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わが回想のルバング島―情報将校の遅すぎた帰還
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 190730 位
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最後まで任務を全うした秘密戦士
「いくら命令されたとは言え、30年もやるか!?」 と、現代を生きる我々にはちょっと理解しかねる程の使命感であります。 著者の小野田氏は、敵に占領された島での諜報とゲリラ戦の任務を受け、 2人の部下と共に、1人倒れ2人倒れ、しかし彼は30年間戦い続けます。 これはもう英雄譚と言っても過言ではないでしょう。もう一つの見所が、様々な投降・救出作戦を全て敵の謀略と決めつけ 一笑に付する小野田氏の痛快なまでの滑稽さであります。 当時の情報将校、職業軍人が如何に考えて行動していたか、 やはりこれも我々にはちと信じられない方向にカッ飛んでいると言えましょう。 様々な思想もあれば、現地人にしてみては迷惑この上ない話でありますが、 戦争と言うものの最も悲惨な例の一つとして、或いはアクション娯楽小説として、 現代人にこそ是非一読をお勧めしたい、そういう本であります。
朝日新聞社
私は戦友になれたかしら―小野田寛郎とブラジルに命をかけた30年 君たち、どうする? 小野田寛郎の終わらない戦い 小野田寛郎―わがルバン島の30年戦争 (人間の記録 (109)) たった一人の30年戦争
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