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わかれ雪―龍之介よろず探索控 (コスミック・時代文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 381756 位
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| 参考価格: | ¥ 650 (消費税込)
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龍之介の歩む道
龍之介はどこに行こうとしているのだろうか?色々なもめ事を解決することが、自分の人生にとってどれだけ有益なものなのだろうか?江戸ものはしぐさや考え方が遠いようで現代に通じるものがあり、色々と出版され続けているけれども、主人公に魅力がなければ話がまとまらない。自分にとっては、龍之介の歩む道が分からないままで読み終えてしまった。
鳶の火消し集団の男を好きになる話
「萬揉め事相談所」の相楽龍之介は、実は北町奉行所定町の伊三郎の下で働き、事件を解決していく。
“人斬り栄作”と言われた男にも悲しい過去があり、その男を雇ったやくざ徳政一家と鳶の火消し集団ぬ組との闘いが描かれる。
当時江戸時代の火消し集団の意識の高さや社会への貢献のあり方も、同時に知ることが出来て興味深い。
そして、作者の信条とする所の“弱者の味方”であるヒーロー相楽龍之介と彼を使う伊三郎の粋な男気は、
やはり現代の男にはあまり見られなくなった…、と憧れは増すのだった。
コスミック出版
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